うつ症状が出たときに書く記事
またヤツがきた。しかもヘヴィーなやつ。
ここ数週間は、いったん症状も落ち着いたと思って、なんとか日々をやり過ごしていたけど、勤労感謝の日という祝日に自宅で一人になるシチュエーションになりまた鬱の症状が悪化してきた。
原因は自分のタスクなんだけど。
会社と別に個人事業やってたときの残務があるのだが、それが全然捗らない。でも終わらせないとこの苦しみが続くわけだ。
毎回鬱の症状が出るときに思うのだけど、自分の勝ちパターンを早いところ見つけたいな。もちろん逃げるために寝たりするのもいいのだけど、結局後悔することが多い。
ヘヴィーな状態が続くと「消えてしまいたい願望」がやはり強くなってくる。一時は自殺の方法をネットで検索したりしたこともあった。でも、家族のことを考えるとなんとかしないとなってなるんだよな。家族がいてくれてよかったと思う。
同じ病気を持った人たちは、どう立ち向かっているのだろう。死ぬまで双極性障害と付き合わなければならないと考えるとどうしても悲観的になってしまう。
自分の場合は未だに「理想が高い」という性格が足を引っ張ってると自己分析してる。もっと平々凡々でいいんだ。むしろダメなくらいがいいんだ。って思えるようになりたい。
やっぱり文章に気持ちを書くと、気持ちに整理がつくな。
短文でもいいからこれからも記録をつけよっと。
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最近、中学・高校の頃に聞いていた音楽を聴き返すことが多い。これも「あの良かった頃に戻りたい」という心理の現れなのだろうか。当時はB'zをよく聞いていた。仲のいい仲間と盛り上がってバカ話して。久しぶりにこの曲を聞いたら涙が出た。