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双極性障害のリハビリがてら書くブログ

やはり休日が鬼門

休日になると症状が悪くなるのが辛い。

今日もフテ寝に近いけど、眠りに逃げてみた。1時間くらい昼寝して目が覚めると動悸がヤバい。

家にいるとロクなことないので、いまから外出してみる。

本当は家族と出かけたいし、もっと充実した人生を送りたいのに。

この病気は厄介すぎるだろ・・・。

リーマスの量を増やしてもらったらまた解決するのか?

シングルタスカーになりたい

一週間のはじまり。日曜は体調が最悪だった。

やっぱり休みが苦手だなー。会社にいたほうが精神的に安定するなんて矛盾してるけど。

思えば会社では、仕事はシングルタスクでだし、仕事している間は他の事を考えなくてすむ。自発的にじゃなくて強制的にタスクを振られているから安定しているのかも。そもそも無理なタスクは要求してこないし。

自分で自分に課したタスクは、達成できなかった時の自己否定感が大き過ぎる。そしてちょっと背伸びしたタスクを自分に課しがちだ。

双極性障害障害は同時に色んなことを考えてしまうから不安定なのであって、シングルタスクに集中できるようなればかなり寛解するのでは?

と頭でわかっていても実行するのは難しい。

 

一時期はテレビ見ながらラジオ聞いて、コーディングとかしてたな。あれは酷かった。

うつ症状が出たときに書く記事

またヤツがきた。しかもヘヴィーなやつ。

ここ数週間は、いったん症状も落ち着いたと思って、なんとか日々をやり過ごしていたけど、勤労感謝の日という祝日に自宅で一人になるシチュエーションになりまた鬱の症状が悪化してきた。

 

原因は自分のタスクなんだけど。

会社と別に個人事業やってたときの残務があるのだが、それが全然捗らない。でも終わらせないとこの苦しみが続くわけだ。

 

毎回鬱の症状が出るときに思うのだけど、自分の勝ちパターンを早いところ見つけたいな。もちろん逃げるために寝たりするのもいいのだけど、結局後悔することが多い。

 

ヘヴィーな状態が続くと「消えてしまいたい願望」がやはり強くなってくる。一時は自殺の方法をネットで検索したりしたこともあった。でも、家族のことを考えるとなんとかしないとなってなるんだよな。家族がいてくれてよかったと思う。

 

同じ病気を持った人たちは、どう立ち向かっているのだろう。死ぬまで双極性障害と付き合わなければならないと考えるとどうしても悲観的になってしまう。

 

自分の場合は未だに「理想が高い」という性格が足を引っ張ってると自己分析してる。もっと平々凡々でいいんだ。むしろダメなくらいがいいんだ。って思えるようになりたい。

 

やっぱり文章に気持ちを書くと、気持ちに整理がつくな。

短文でもいいからこれからも記録をつけよっと。

 

*** 

 

最近、中学・高校の頃に聞いていた音楽を聴き返すことが多い。これも「あの良かった頃に戻りたい」という心理の現れなのだろうか。当時はB'zをよく聞いていた。仲のいい仲間と盛り上がってバカ話して。久しぶりにこの曲を聞いたら涙が出た。

 

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たまに自分に向いている仕事はなんなのか、改めて考えることがある。フリーでやってた時も過労でしんどかったし、会社員に戻ってみたらみたで、会社都合に合わせるのも窮屈と感じることもある。

わがままだけど、双極性障害のことを考えたら今と全く別職種の仕事を探した方がいいんだろうなと思う。

平凡を繰り返す

記事を書くのが一週間ほど空いてしまった。
三連休もあっという間に過ぎてしまうと、先週自分が何をしていたのか思い出せない・・・。

やっぱりマメに記録したいなー。

 双極性障害の症状についても、連休中に再診して新しい薬を処方してもらった。悪夢をよく見ると相談したら、睡眠導入剤を変えてくれた。やっぱり眠りが浅かったようだ。

 

今まで、仕事とプライベートが分け隔てない生活してたので、会社員に戻って規則正しい生活をするようになりかなり体調は良くなった。

 

薬のせいなのかわからないが、終わらないタスクに対しても、「どうにでもなれ~」といった感じで、以前のような極度の不安感は減ったように思う。いつまた鬱転するかもしれない恐怖はあるけどね。でもタスクにはいつか向き合わなきゃいけない時が来るんだな。

 

平日仕事して、休日休むサイクルに慣れてくると、逆に「この平凡な毎日が何年も続くのか・・・」と思うことがある。子供たちのことを考えると全然良いことだけど・・・。

 

双極性障害の人は「長続きしない、飽きっぽい」ところがあるようだ。自分も漏れなく飽きっぽい。3年以上同じ職場では働けないと思う。

3年後を考えると、次の職場は完全リモートワークの会社かな。もう地元の会社では働けないかもしれない。そうなると何かしらのスキルが必要なので、平凡な毎日の中でもちょっとずつジョブチェンジに向けてスキルを蓄えよう。

まぁ無理をせずにね。

 

昨日は鬱が酷くて何もできなかった。。
毎度のことだけど、貴重な時間を無駄に過ごしている感じ。悪循環だな。

動悸が酷くてなかなか寝付けず、やっと寝れたと思ったら悪夢で目覚めるというコンボ。

鬱の時に見る夢は決まって後味が悪いものばかりで、今回は「小さなエレベーターに無理やり詰め込まれる夢」を見た。自分は閉所恐怖症かもしれないな。最近は窓のない自宅の風呂場も怖いと感じたりする。

そんなこんなありながらも、会社に出て仕事すると気がまぎれるから、鬱を忘れることができる。実は平日よりも休日の方が鬱になりやすいのかもしれない。

薬効いてるのかよくわからないな。診察の時に相談してみよう。

 

 

空虚感との闘い

昨日はブログを初めて更新さぼった。

根詰めてやるほどではないし、逆に気負いになるくらいならテキトーにするくらいがちょうどいいのかもしれない。

昨日の記録

  • 寝たきり状態の時から妻に家事をまかせっきりだったので、ちょとづつ家事も復帰。
  • コインランドリーで布団のシーツカバー干し
  • 昼食に辛ラーメン食べたら血糖値上がったせいか眠気が半端ない
  • かといって昼寝するにも寝付けずダラダラとAmazonプライム見てしまった。あっという間に夕方。
  • 自分の病に付き合ってくれた家族に感謝して、夜は寿司食べにいった。
  • 目の奥がなんだか痛くて、強制的に就寝。気圧のせいかな。

躁うつの症状は落ち着いても、空虚感が出てくる

薬の効果が安定して効いているせいか、以前ほど極端な躁うつは出なくなったように思う。でも安定している時に限って今度は「空虚感」が襲ってくる。

空虚感を感じるのは、普通の人でもあると思う。結局のところ、常に何かをして気を紛らわせていないと落ち着かないのが自分の性格なのか。

空虚感を紛らわせるために、多動性ぽくなる。
一つの場所にいると落ち着かない。出来れば物理的に移動し続けたい。家も定期的に引っ越したい。仕事環境も定期的にリセットしたい。一つのことを長時間することは向いていない。

根本的には、自分が達成したい未完了のタスクが思い通りにこなせていないのが原因だと、自分でも自覚してる。

躁うつの症状が落ち着いて、空虚感からも解放された時。どんな風に毎日を過ごせてるんだろう。幸せなのだろうか。今は想像もつかないけど、目の前のタスクに集中してひとつづつこなすしかない。