最大の解決策は、やろうとした事を実現することだ
双極性障害(躁うつ)と診断されてから、この病気に関することをネットや本で調べまくる毎日。偉人・有名人はなにかしらの精神疾患を持っている人が多いということ。それを知ることがある意味自分には救いになっているのかもしれない。
あのイーロンマスクでさえ躁うつになる。
ふとこんな記事をみつけた。
実際に本には医師の診断を受けたわけではないようだが、あれだけ頭がいい人なので自分を客観的に受け入れられているのだと思う。
記事にもあるけど、彼にとって躁うつを解決する方法は「やろうとした事を実現すること」だという。
これを読んだ瞬間に「あー自分もそうかもしれない」と共感してしまった。自分も双極性障害のきっかけは「自分が招いたオーバータスクで目標を達成できないことにへのイラつき」だった。
自分自身で掲げた目標にも関わらず、 それを達成できない自分はなんて情けないのだろう、約束した仕事がこなせずなんてダメなやつなんだろう。ある意味自意識過剰でプライドが高かったのだと思う。
別に自分ダメダメでもいいんだよと言い聞かせること
イーロンマスクは「最大の解決策は、やろうとした事を実現することだ」と言ってるわけだけど、これ実際に躁うつ持っているひとが同じことするのはハードル高すぎる。やろうとしたことができなくて辛いのだもの。「最終的にそうなればいい、今はダメダメでもいい」くらいの気持ちを持てるようになりたい。